ジオラマの構成を練る

今日も曇りから雨で、最近まともな青空を見ることが有りません。
今年の夏はどこへ行ってしまったのでしょうね？

早めに模型関係の仕事も軌道に乗せないといけないと、民家模型の設計の見直しと、ジオラマの構成を練ることを決断しました。

レールに接続して使えるだけでなく観賞用にもなるように絵画のような遠近感を表現出来ないかと考えています。
ただ、できるだけ小さ目なパレット形式にしていきたいのですが、うまく遠近感を表現できるか、課題になりそうです。

話は変わりますが、午後に仕事の打ち合わせに行った帰りに知り合いの仕事場に寄った際、3Ｄプリンターとその作品を拝見してまいりました。
写真を撮ってくるのをわすれました。
プリンターはとても簡素な構造で、精度は0.1mmですが、ふた付きケースや電子基板の取り付け台等色々有りましたが十分な精度でした。
（ちなみに、キットで12万ほどで完成品が13万ほどです。）
彼は、機能の点で直しを検討しながら動作検査をしています。
これからは、いかに3Ｄプリンターを活用していくかを、しっかり考えないといけないと悟りました。

模型を木や紙にこだわっていてはいけないかなと、心が揺らぎ始めています。
ともかく、始めていきます。

コメント 2

揺いでもいいじゃないですか〜
良い作品が出来上がれば〜＾＾
by hatumi30331 (2014-08-24 20:12) 

３Ｄプリンターは興味ありますね～　でも、お値段が手の届く位置に無いようなので　これは指をくわえて傍観するのみですかね？
by トータン (2014-08-26 17:58)