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遺品の再整理続2 [趣味の世界]

こんにちは
今日も秋晴れの一日となっています。
先日曇りがちになり、天気が下るのかと思いましたが、益々秋晴れとなってきています。
仕事を止めて、寝ていたい陽気です。

父の遺品の掲示が続いていますが、あと少しお付き合いください。
父の作品(文字編)
掛け軸としては最後と思います。
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さて、これからどうしましょう・・・・悩みます。

父が手に入れた物
内容が多いので凄く長くなります。
私自身、今までで一番惚れた書体でした。
だぶん 「文政年中両流書」手本 と書いてあるのですが、
内容が、書体の手本なのか文書の手本なの分かりません。
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最後は、「ふじ やすしげ」だと思いますが、検索しても分かりませんでした。
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文面を書いた人だと思われます。
汚れないようにしてあります。
長くなります。
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何故か「義経」の名が・・・・・
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バランスが取れ、流れるような書体です。
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かなり内容に月日の記述が有ります。
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ひらがな も含まれてきています。
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ほぼ草書体になっています。
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「父母」の文字もかなり出てきます。
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また行書体になってきています。
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終わりです。
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最後も汚れないようにしてあります。
これでもほんの一部の抜粋です。
ほれぼれとしまいます。
もう一度、書をやり直したいと思わせる書体でした。
後になりましたが、印刷ではなく手書きです。
欲を申し上げますと楷書体が書かれたところが有ると本当にお手本にで来ると思いました。
書をされている方なら、ほぼ皆さん納得されると思います。
長々とお付き合い頂き有り難うございました。

模型の方ですが、ボチボチ 急ぎ 製作しています。
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今は、ほとんどリピート作ばかりです。

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